Difference between revisions of "スラスター"
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* [[YOLOL:jp|YOLOL]] | |||
== 関連コンテンツ == | |||
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Latest revision as of 08:51, 29 June 2021
OKI Mantaのボックススラスター
スラスターはスペースシップの必須部品です。スラスターがないとスペースシップが動かないだけでなく、このゲームではスラスターの有無がスペースシップであることを決定付けます。
スラスターは、スペースシップがどの方向にどのくらいの速度で飛べるかを決めるもので、機能するためには電力と推進剤が必要です。
スラスターを機能させるためには、ケーブルやパイプでスラスターのハードポイントを十分な電力と推進剤のあるネットワークに接続する必要があります。
基本情報
- スペースシップが空を飛ぶためには、最低でも1つのスラスターが必要です。
- プラズマスラスターはこれまでで最大のスラスターであり、アップグレードすることでより大きな推力を得ることができる。推力をフルに発揮するには、ウォームアップタイムが必要です。
- ボックスやトライアングルスラスターは大きなメインスラスターで、複数のパーツをボルトで結合する必要があります。
- マニューバスラスターは、ヨーやピッチの調整など、船の小さな動きを可能にするものだが、小型船ではメインのスラスターとして使用されることもあります。
- スラスターは、推進剤と電気を利用できるハードポイントにボルトで固定する必要がある。
- スラスターを取り付けるハードポイントは、スラスターが機能するためには船のビームフレームに固定されている必要があります。
- スラスターをメインフライトコンピュータで制御するためには、フライトコントロールユニットやメインフライトコンピュータと同じデータネットワークに接続する必要があります。
- プラズマスラスターには、将来的にKarniteと呼ばれる追加の推進剤が必要になります。
- この新しい燃料は、通常の推進剤と同じ容器に入っています。
スラスターの種類
現在、4種類のスラスタータイプがあります:
ボックススラスター
Box thruster
タイプ スラスター
機能 推力を発生させる
サイズ 360×96×144 cm
質量 18,878.53 kg
体積 1,897.34 kv
腐食耐性 350
入力 / 出力
電気入力210 e/s
推進剤入力 41.28 p/s
推力 500,000
デバイス接続 2
Sub-components
トライアングルスラスター
Triangle thruster
タイプ スラスター
機能 推力を発生させる
サイズ 144×144×144 cm
質量 11,512.05 kg
体積 1,156.99 kv
腐食耐性 350
入力 / 出力
電気入力96 e/s
推進剤入力 37.15 p/s
推力 300,000
モジュール接続 3
デバイス接続 1
プラズマスラスター
Plasma thruster
タイプ スラスター
機能 推力を生成する
サイズ 972×576×576 cm (最小)
質量 687,479.93 kg (最小)
体積 73,448.71 kv (最小)
腐食耐性 230 (最低)
入力 / 出力
電気入力913.3 + (880×X rings) e/s
推進剤入力 290 + (386×X リング) p/s
推力 4,000,000 + (7,000,000×X リング)
デバイス接続 3
Sub-components
デバイスフィールド
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
ThrusterState | スラスターの要求出力 | 0 - 10 000 |
ThrusterCurrentThrust | スラスターの現在の出力 | 0 - 10 000 |
4つのスラスタはそれぞれ共通のデバイスフィールドを持っていますが、プラズマスラスタは2つの追加のフィールドを持っています。
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
isactive | 1 = チャージ; 0 = ディスチャージ | / |
chargelevel | プラズマスラスターの現在のチャージレベル、推力を得るには1でなければいけません。 | 0 - 1 |
フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください: