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Difference between revisions of "スラスター"

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== 基本情報 ==
== 基本情報 ==


* スペースシップが宙を飛ぶためには、最低でも1つのスラスターが必要です。
* スペースシップが宇宙を飛ぶためには、最低でも1つのスラスターが必要です。
** プラズマスラスターは今のところ最大のスラスターで、アップグレードすることでより大きな推力を得ることができます。推力をフルに発揮するには、ウォームアップタイムが必要です。
** プラズマスラスターは今のところ最大のスラスターで、アップグレードすることでより大きな推力を得ることができます。推力をフルに発揮するには、ウォームアップタイムが必要です。
** ボックススラスターやトライアングルスラスターは、大きな「メイン」スラスターで、複数のパーツをボルトで結合する必要があります。
** ボックススラスターやトライアングルスラスターは、大きな「メイン」スラスターで、複数のパーツをボルトで結合する必要があります。
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** スラスターは、推進剤と電気を使用できる[[ハードポイント]]に[[ボルトツール|ボルト]]で固定する必要がある。
** スラスターは、推進剤と電気を使用できる[[ハードポイント]]に[[ボルトツール|ボルト]]で固定する必要がある。


* MFCで制御する場合、スラスタはFCU([[フライトコントロールユニット]])やMFC([[メインフライトコンピュータ]])と同じ[[データネットワーク]]上にある必要があります。
* MFC([[メインフライトコンピュータ]])で制御する場合、スラスタはFCU([[フライトコントロールユニット]])やMFCと同じ[[データネットワーク]]上にある必要があります。


* スラスタの動作には電力が必要です。
* スラスタの動作には電力が必要です。
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== スラスタータイプ ==
== スラスタータイプ ==
=== プラズマスラスター ===
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プラズマスラスターは様々な部品で構成されます。最も小さいプラズマスラスターのセットアップ。
* プラズマスラスターは、超電導体の量に応じてさまざまな推力を発揮します。
* 最小のプラズマスラスターのセットアップでは、冷えた状態で3.5milの推力が得られ、温まると2倍になります。
* プラズマスラスターは、isactiveフィールドが1に設定されると充電され、0に設定されると充電されなくなります。
* プラズマスラスターは、完全に充電されていないと推力を発揮しません。
* プラズマスラスターが完全に充電されるとウォームアップが始まり、60秒かかります。
* 超伝導リングを追加するごとに、冷えた状態で3.5ミリ、温まった状態で7ミリの推力が追加されます。
* プラズマスラスター・ノズルは必須ではないが、最大推力を得るためには必要です。
* 最大推力の場合、ベースとなるプラズマスラスターは1秒間に598の推進剤と1秒間に1,54Kの電力を使用します。


=== ボックススラスター ===
=== ボックススラスター ===
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* 軌道修正スラスターの推力は40,000スラストです。
* 軌道修正スラスターの推力は40,000スラストです。
* 最大推力の場合、軌道修正スラスターは1秒あたり23.3の推進剤と1秒あたり40の電力を使用します。
* 最大推力の場合、軌道修正スラスターは1秒あたり23.3の推進剤と1秒あたり40の電力を使用します。
=== プラズマスラスター ===
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2つの超伝導リングのプラズマスラスタのセットアップ。
* プラズマスラスターは、超電導リングの量に応じてさまざまな推力を発揮します。
* 最も小さいプラズマスラスターのセットアップでは、冷えた状態で400万の推力が得られるが、温めると2倍になります。
* 超伝導リングを追加するごとに、冷えた状態では350万、温まった状態では700万の推力が追加されます。
* プラズマスラスターのノズルは必須ではないが、50万の推力を得ることができます。
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* isactiveフィールドが1に設定されると充電され、0に設定されると充電されなくなります。
* 完全に充電されていないと推力を発揮しません。
* 完全に充電されるとウォームアップが始まり、60秒かかります。
** ウォームアップ中、推力は徐々に増加し、ウォームアップ前の推力の2倍に達します。
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* 充電されていても推力が出ていない状態では、プラズマスラスタは913.3epsを使用します。
* 最大推力時には、プラズマスラスタは913.3eps+超伝導リング1個あたり880epsを使用します。
* 最大推力時、プラズマスラスタは超伝導リング1個あたり290pps+386ppsを使用します。
プラズマスラスタには、上、前、下の3つのハードポイントがありますが、必要な接続は1つだけです。


== 資源効率 ==
== 資源効率 ==
スラスターの推力ごとの資源効率を示すグラフです。青が1秒あたりの電力(eps)、オレンジが1秒あたりの推進剤(pps)となっています。
スラスターの推力ごとの資源効率を示すグラフです。青が1秒あたりの電力(eps)、オレンジが1秒あたりの推進剤(pps)となっています。
警告:グラフは2021年03月03日以降の古いものです。新しいグラフが登場するかもしれません。
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== デバイスフィールド ==
== デバイスフィールド ==

Revision as of 05:39, 21 April 2021

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概要



Starbase devices thrusters box.png

スラスターは、スペースシップが飛行するために必須の部品です。各船には最低1つのスラスタが必要です。

用途

スラスターは、スペースシップがどの方向にどのくらいの速度で飛べるかを決めるもので、機能するためには電力と推進剤が必要です。
動力源から引き出されたケーブルをスラスタの根元に取り付け、正しく動力を分配する必要があります。

  • スラスターには4種類のタイプがあります:
    • プラズマスラスター
    • ボックススラスター
    • トライアングルスラスター
    • 軌道修正スラスター

基本情報

  • スペースシップが宇宙を飛ぶためには、最低でも1つのスラスターが必要です。
    • プラズマスラスターは今のところ最大のスラスターで、アップグレードすることでより大きな推力を得ることができます。推力をフルに発揮するには、ウォームアップタイムが必要です。
    • ボックススラスターやトライアングルスラスターは、大きな「メイン」スラスターで、複数のパーツをボルトで結合する必要があります。
    • 軌道修正スラスタは、ヨーやピッチの調整など、船の小さな動きを可能にするもので、小型船ではメインのスラスターとして使用されることもある。
    • スラスターは、推進剤と電気を使用できるハードポイントボルトで固定する必要がある。
  • また、スラスターは推進剤を必要とします。
    • 推進剤を得るためには、デバイスのハードポイントとガスコンテナの間にパイプを引く必要があります。
  • プラズマクラスターには、将来的にカルナイトと呼ばれる追加の推進剤が必要になります。
    • この新しい燃料は、通常の推進剤と同じ容器で提供されます。


スラスタータイプ

ボックススラスター



Thruster with base.png

ボックススラスターには、レギュラーベースとコーナーベースの2種類があります。

  • ボックススラスターの推力は500,000スラストです。
  • 最大推力の場合、ボックススラスターは1秒あたり41.28の推進剤と1秒あたり210の電力を使用します。

トライアングルスラスター



Starbase Triangle thruster stacks.png

トライアングルスラスター。六角形が描かれた側面は、1つのベースに複数のスラスターをスタックするのに使用できます。

  • トライアングルスラスターの推力は300,000スラストです。
  • 最大推力の場合、トライアングルスラスターは1秒間に37.15の推進剤と96の電力を使用します。

軌道修正スラスター



Starbase maneuver thruster.png

船を操縦するための小型スラスター。

  • 軌道修正スラスターの推力は40,000スラストです。
  • 最大推力の場合、軌道修正スラスターは1秒あたり23.3の推進剤と1秒あたり40の電力を使用します。

プラズマスラスター



Starbase plasma thruster.png

2つの超伝導リングのプラズマスラスタのセットアップ。

  • プラズマスラスターは、超電導リングの量に応じてさまざまな推力を発揮します。
  • 最も小さいプラズマスラスターのセットアップでは、冷えた状態で400万の推力が得られるが、温めると2倍になります。
  • 超伝導リングを追加するごとに、冷えた状態では350万、温まった状態では700万の推力が追加されます。
  • プラズマスラスターのノズルは必須ではないが、50万の推力を得ることができます。


  • isactiveフィールドが1に設定されると充電され、0に設定されると充電されなくなります。
  • 完全に充電されていないと推力を発揮しません。
  • 完全に充電されるとウォームアップが始まり、60秒かかります。
    • ウォームアップ中、推力は徐々に増加し、ウォームアップ前の推力の2倍に達します。


  • 充電されていても推力が出ていない状態では、プラズマスラスタは913.3epsを使用します。
  • 最大推力時には、プラズマスラスタは913.3eps+超伝導リング1個あたり880epsを使用します。
  • 最大推力時、プラズマスラスタは超伝導リング1個あたり290pps+386ppsを使用します。

プラズマスラスタには、上、前、下の3つのハードポイントがありますが、必要な接続は1つだけです。

資源効率

スラスターの推力ごとの資源効率を示すグラフです。青が1秒あたりの電力(eps)、オレンジが1秒あたりの推進剤(pps)となっています。


Box Thruster Usage.jpg Triangle Thruster Usage.jpg Maneuver Thruster Usage.jpg Plasma Thruster Usage.jpg


デバイスフィールド

フィールドの使い方については、以下のWikiページを参照してください:

YOLOLフィールド 説明 範囲
ThrusterState スラスターの要求出力 0 - 10 000
ThrusterCurrentThrust スラスターの現在の出力 0 - 10 000

上記のフィールドに加えて、プラズマスラスタには2つのフィールドが追加されます。

YOLOLフィールド 説明 範囲
isactive 1 = 充電 ; 0 = 放電 /
chargelevel プラズマスラスターの現在の充電レベル 0 - 1
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