オーディオシグナルデバイス マーク１

オーディオシグナルデバイス マーク１

Audio signal device mk.1

タイプ 音声デバイス

機能 音声信号の再生

サイズ 24 × 24 × 12 cm

質量 64.33 kg

体積 7.14 kv

腐食耐性 355

入力 / 出力

電気入力パッシブ

ソケット 2

モジュール接続 1

構成

エギシウム 20%

バスティウム 25%

イルマトリウム 15%

ボカリウム 20%

オーディオシグナルデバイスは、宇宙船やステーションのデバイスに音声のフィードバックを加えるために使用されます。
オーディオの再生をカスタマイズするための豊富なオプションをサポートしており、ソケットを介して直接配線することも、裏面のモジュール式インターフェースを介して配線することも可能です。

基本的な使用方法

まず、InputValueデバイスフィールド名を、再生のトリガーに使用したい別のデバイスフィールド名と一致させる必要があります。
TriggerValueとTriggerRuleのデバイスフィールドは、InputValueフィールドの変化がいつオーディオ再生のトリガーとなるかを決定するために使用されます。
TriggerRuleには3つの値（-1、0、1）のいずれかが入り、それぞれ比較演算子の＜（小なり）、＝（等しい）、＞（大なり）に相当します。

音声カテゴリ 値	音声
0	ビープ
1	アラート
2	フェイク エンドスケルトン ボイスライン
3	１オクターブの音 (半音階: C, C#, D, D#, E, F, F#, G, G#, A, A#, B, C)
4	ドラム
5	ニャオ

デバイスフィールド

YOLOLフィールド	説明	範囲
SoundOn	1に設定するとサウンドキューの再生を開始し、0に設定すると停止する	0, 1
TriggerRule	比較タイプの制御: -1 : 小なり 0 : 等しい 1 : 大なり	-1, 0, 1
TriggerValue	InputValueと比較される値	any
InputValue	TriggerValueと比較される値.	any
SoundCategory
SoundType	再生される音	0 - 99
RetriggerRate	再生される各サウンドのレート	0 - 100
RetriggerAmount	サウンドが繰り返される頻度を制限します。0に設定するとサウンドは無限に繰り返されます。	0 - 99
Priority		0 - 99
Radius		0 - 200

フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください:

• ユニバーサルツール
• データネットワーク
• YOLOL

マテリアル

重量(Kg)	66.45
マテリアル所要量(Kv)
Ajatite	1.428
Bastium	1.785
Ilmatrium	1.071
Vokarium	2.856

素材についての詳細は、以下のWikiページを参照してください:

• マテリアル
• 鉱石

旧SoundTypeの変換表

旧SoundTypeと新しいカテゴリーシステムの変換表

旧サウンドタイプ	カテゴリ	サウンドタイプ
0	0	1
1	0	2
3	0	3
4	0	4
5	0	5
6	0	6
7	0	7
8	0	8
9	0	9
10	0	10
11	0	11
12	1	0
13	1	1
14	1	2
15	1	3
16	1	4
17	1	5
18	0	12
19	0	13
20	0	14
21	1	6
22	1	9
23	1	8
50	2	0
51	2	1
52	2	2
53	2	3
54	2	4
55	2	5
56	2	6
57	2	7
58	2	8
59	2	9
60	2	10
61	2	11
70	3	0
71	3	1
72	3	2
80	4	0
81	4	1
82	4	2
83	4	3
84	4	4
85	4	5
86	4	6
87	4	7
88	4	8
89	4	9
90	4	10
91	4	11
92	4	12
99	5	0