ボックススラスター
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ボックススラスター
Box thruster
タイプ スラスター
機能 推力を発生させる
サイズ 360×96×144 cm
質量 18,878.53 kg
体積 1,897.34 kv
腐食耐性 350
入力 / 出力
電気入力210 e/s
推進剤入力 41.28 p/s
推力 500,000
デバイス接続 2
Sub-components
ボックススラスターは、トライアングルスラスターに比べて推力が格段に大きいが、電力消費量は2倍近くになるというスラスターの一種です。民間船のメインスラスターとして使用されることが多い。
基本情報
ボックススラスターは5つの部品で構成されています:
- ボディ : 他の部品を収納し、便利な取り付け面を提供します。また、ボディには2つのモジュールポートがあります。
- チャンバー : 推進剤を燃焼させて推力を発生させます。
- ノズル : チャンバーから出る排気の経路となります。(そして推力を発生させます)
- 電気コンバーター : 発電機やバッテリーからの電力をスラスタで使用可能な電力に変換します。
- ガスコンバーター : 燃やすために推進剤を準備します。
トライアングルスラスターとは異なり、ボックススラスターには資源共有ポートがなく、電力や推進剤を共有するために隣接して設置することはできません。
各ボックストラスターが機能するためには、電力や推進剤のネットワークに接続された独自のデバイスベースを持つ必要があります。
しかし、ボックススラスターは、1ユニットあたりの推力(500,000)が非常に大きいため、スペースを必要とするにもかかわらず、人気のある選択肢となっています。
デバイスフィールド
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
ThrusterState | スラスターの要求出力 | 0 - 10 000 |
ThrusterCurrentThrust | スラスターの現在の出力 | 0 - 10 000 |
フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください: