リソースブリッジ

リソースブリッジ

Resource Bridge

タイプ カーゴデバイス

機能 パイプネットワークへの接続

サイズ 72 × 72 × 24 cm

質量 552.43 kg

体積 59.02 kv

腐食耐性 390

入力 / 出力

電気入力10 000 per second

推進剤入力 50 000 per second

デバイス接続 1

構成

エギシウム 20%

バスティウム 20%

イルマトリウム 10%

メルカリウム 30%

ボカリウム 20%

リソースブリッジは、プレイヤーが鉱石カーゴクレートのインベントリに接続し、操作するためのものです。
また、船と燃料補給ステーションや鉱石タワー、さらには他の船と接続して船間での資源移動を可能にします。
リソースブリッジはマテリアルだけでなく、電気や推進剤も転送できます。

採掘した材料をカーゴクレートに直接転送するには、リソースブリッジへの接続が必要です。

基本情報

リソースブリッジは、パイプネットワークに接続されている場合はカーゴクレートとプロペラントタンクに、電気ネットワークに接続されている場合はバッテリーにアクセスできます。
リソースブリッジに接続しているプレイヤーは、カーゴクレートとインベントリを行き来することができ、マテリアルキューブをワールドに落としたり、ステーションのストレージに移したりすることができます。
リソースブリッジに接続しているときにマテリアルキューブを拾うと、可能であればそのマテリアルをストレージに入れることができます。
また、船を鉱石タワーに接続することで、鉱石の販売や燃料の補給を行うことができます。

インタラクション

インタラクションが発生すると、リソースブリッジには接続が黄色く光って表示されます。
プレイヤーがリソースポートから離れすぎると（100m）、接続が切断されます。

リソースブリッジからは、鉱石カーゴクレートのストレージインターフェースにアクセスできます。
各カーゴクレートのインターフェイスはインベントリースロットとして表されます。

船間のリソース補給

船から船への燃料補給や充電は、2つの船がリソースブリッジで接続され、両方のリソースブリッジが適切なネットワークに接続されていれば可能となります。

• 供給側の船のリソースブリッジに推進剤タンクが接続されていることが検出された場合、推進剤の転送のみが可能です。
• 供給側の船のリソースブリッジに推進剤タンクが接続されていない場合は、電力の転送が可能です。

受取側の船は、推進剤か電力のどちらかを受け取ることができますが、同時に受け取ることはできません。
したがって、各資源を転送するためには、供給側の船は2つの資源ブリッジを持つ必要があります。
ケーブルとパイプで接続されたものと、ケーブルのみで接続されたものです。
リソースを転送するためには、供給側の船のリソースブリッジのデバイスフィールドを以下のように設定する必要があります。

• FlowInは0に、FlowOutは1に設定します。

...一方、受取側の船のリソースブリッジのデバイス・フィールドは以下のように設定します。

• FlowInは1に設定される。FlowInは1に設定され、FlowOutは0に設定します。

1つの接続で、毎秒50,000の推進剤、または毎秒10,000の電力を転送することができます。

デバイスフィールド

YOLOLフィールド	説明	範囲
State	リソースブリッジがオンかオフかを指示します。0 = オフ、その他の値 = オン。	0 - 1
FlowIn	リソースブリッジがリソースを受け入れることができるかどうかを指示します。	0 - 1
FlowOut	リソースブリッジがリソースを送信できるかどうかを指示します。	0 - 1

フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください:

• ユニバーサルツール
• データネットワーク
• YOLOL