Difference between revisions of "発電機(アセンブリ)"
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* '''ソケットボード'''(ケーブルを取り付けるためのボードです。) | * '''[[ソケットボード]]'''(ケーブルを取り付けるためのボードです。) | ||
* '''パイプソケットボード'''(パイプを取り付けるためのボードです。) | * '''[[パイプソケットボード]]'''(パイプを取り付けるためのボードです。) | ||
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発電機は、その中に独自の[[リソースネットワーク]]を作り、5種類のリソースを分配・処理します。 | |||
* '''原燃料''' - 燃料ロッドに格納されます。 | * '''原燃料''' - 燃料ロッドに格納されます。 | ||
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** 隣接するユニットが1~6の場合(25、55、95、145、205、280)の発熱が追加されます。 | |||
* 冷却ラックは、ラック内のセルの数に関わらず、300の熱を冷却します。 | |||
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Latest revision as of 19:44, 15 July 2022
発電機は、電力を必要とする構造物にとって最も重要な部品の一つです。
例えば、ほとんどの宇宙船には、船が機能するために適切にアセンブリされた発電機が必要です。
電力を必要とするすべてのマシンやデバイスは、ケーブルを介して発電機のソケットボードに接続するか、バッテリーなどの別の電力源に接続しなければいけません。
発電機は多くのモジュールから構成されており、これらのモジュールは多くの異なるバリエーションで組み立てられます。
最も基本的な発電機は、1つの発電ユニット、燃料室、ソケットボード、そして冷却セルを搭載した冷却ボードで構成されています。
基本情報
モジュールを組み合わせることで、さまざまなニーズや目的に合わせて、形状、サイズ、効率が異なる発電機を作ることができます。
発電機は、以下のモジュールから作ることができます:
- 燃料ロッド(燃料チャンバーがエネルギーを生み出すために処理する原燃料を入れる容器です。)
- 燃料チャンバー(燃料ロッドは燃料チャンバーの中に置かれ、原燃料は燃料チャンバーの中で処理され、加工燃料となります。)
- 発電ユニット(発電ユニットの中で、加工燃料が電力に変換されるます。)
- 冷却ラック(冷却セルを配置し、冷却水を処理して熱を下げます。)
- ソケットボード(ケーブルを取り付けるためのボードです。)
- パイプソケットボード(パイプを取り付けるためのボードです。)
- エンハンサー(効率を上げるためのもので、3つの層に分かれています。)
発電機は、その中に独自のリソースネットワークを作り、5種類のリソースを分配・処理します。
- 原燃料 - 燃料ロッドに格納されます。
- 加工燃料 - 燃料チャンバーで原燃料から加工されます。
- 電力 - 発電ユニット内で加工燃料から発電されます。
- 熱 - 原燃料の処理と電力の処理の2つのプロセスから生成されます。
- 冷却水 - 冷却セルに蓄えられます。冷却ラックで処理され、熱を下げます。
メディア
発熱と冷却
発電ユニットと燃料チャンバーは、動作中に熱を発生させます。この熱は、冷却セルまたはラジエーターによって冷却することができます。
生成される熱は、発電ユニットのレートと直接関連しており、レート50の場合、発電機は50%の熱を生成します。
- 燃料チャンバーが100の発熱します。
- 発電ユニットは100の発熱し、さらに隣接する他の発電ユニットごとに追加で発熱します。
- 隣接している発電ユニットが1つある場合は、追加で25発熱します。
- 隣接するユニットが1~6の場合(25、55、95、145、205、280)の発熱が追加されます。
- 冷却ラックは、ラック内のセルの数に関わらず、300の熱を冷却します。
- それぞれラジエーターは90の熱を除去し、ラジエーター本体とエクステンションは同じ機能を持ちます。
- それぞれクーラントソケットボードは、33.333個のラジエーターに相当する3000の熱を伝達することができます。
エンハンサーは、燃料室で発生する熱に影響を与えません。
デバイスフィールド
燃料ロッド
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
StoredRawFuel | このロッドに現在入っている燃料量 | 0 - 300000 |
MaxRawFuel | 1本の燃料ロッドに保存できる最大の燃料量 | 300000 |
燃料チャンバー
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
FuelChamberFuel | このチャンバーの燃料ロッドで現在使用可能な燃料の量 | 0 - 300000 |
FuelChamberMaxFuel | このチャンバーのロッドに格納できる燃料の最大量、ロッドがない場合は0 | 0 - 300000 |
FuelChamberUnitRateLimit | この燃料チャンバーの変換レートの上限値 | 0 - 100 |
FuelChamberUnitRate | この燃料チャンバーの現在の変換レート。1秒あたり1変換の変換の割合。 | 0 - 100 |
発電ユニット
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
GeneratorUnitRateLimit | この発電ユニットの変換レートの上限値 | 0 - 100 |
GeneratorUnitRate | この発電ユニットの現在の変換レート1秒あたり1変換の変換の割合。 | 0 - 100 |
ソケットボード
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
SocketUnitRateLimit | このソケットの変換レートの上限値 | 0 - 100 |
SocketUnitRate | このソケットの現在の変換レート。1秒あたり1変換の変換の割合。 | 0 - 100 |
パイプソケットボード
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
RadiatorCoolingRateLimit | このパイプソケットボードの冷却レートの上限値 | 0 - 100 |
RadiatorCoolingRate | このパイプソケットボードの現在の冷却レート | 0 - 100 |
冷却ラック
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
CoolerUnitRateLimit | この冷却ラックの変換レートの上限値 | 0 - 100 |
CoolerUnitRate | この冷却ラックの現在の変換レート。1秒あたり1変換の変換の割合。 | 0 - 100 |
冷却セル
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
CoolerUnitRateLimit | この冷却ラックの変換レートの上限値 | 0 - 100 |
CoolerUnitRate | この冷却ラックの現在の変換レート。1秒あたり1変換の変換の割合。 | 0 - 100 |
ラジエーター
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
RadiationRateLimit | このラジエーターベースの放熱の上限レート | 0 - 100 |
RadiationRate | このラジエーターベースの現在の放熱レート | 0 - 100 |
StoredRadiatorCoolant | このラジエーターの冷却水の現在の量 | 0 - MaximumRadiatorCoolant |
MaxRadiatorCoolant | このラジエーターに蓄えられる冷却水の最大量 |
ラジエーターエクステンション
YOLOLフィールド | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
RadiationRateLimit | このラジエーターエクステンションに対する放熱の上限レート | 0 - 100 |
RadiationRate | このラジエーターエクステンションの現在の放熱のレート | 0 - 100 |
フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください: