ステーションシージ特集ビデオ 日本語訳

皆さん、こんにちは！今回もStarbaseのビデオをお届けします。

このビデオでは、キャピタルシップのビデオに続いて、Starbaseのステーションシージの仕組みを説明します。
もし、キャピタルシップの仕組みについてもっと知りたいのであれば、まずそのビデオをご覧ください。

セーフゾーンにある保護されたステーションと月の精錬所で十分な富を得ることができたら、その余分な富の一部を危険にさらして、保護されていない広大な宇宙で大規模な利益を得ることを望むかもしれません。
そのためのStarbaseのステーションシージの仕組みです。

ただし、ステーションシージの仕組みはまだ作業中であり、完成するのはアーリーアクセス開始から数ヶ月後になる予定です。
そのため、その詳細は時間の経過とともに変わる可能性があります。
このビデオでは、現在の計画を説明しています。
ステーションの価値は膨大なものになります、例えば、ステーションの中に大気ポンプや工場を設置したり、太陽光発電を行ったりすることができます。
そのため、攻撃の標的になりやすいのです。

スタート地点である保護されたセーフゾーンの外に建設されたステーションには動的セーフゾーンがあります。
この動的セーフゾーンは、特定の条件で無効にすることができます。
敵の企業が少なくとも自分のステーションと同じサイズのクラスの軍用キャピタルシップを持っている場合、そのステーションを攻撃することができます。
しかし、敵の軍用キャピタルシップが自身のステーションに向けてファストトラベルするためのチャージアップ時間が始まると、自身のステーションには事前に攻撃の予告が行われます。
この通知は、ステーションの距離や防衛側ステーションのセキュリティレベルに応じて、攻撃の24時間前から72時間前までに行われます。
また、攻撃を受けている小さな会社やステーションは、大きな会社よりも自由に攻撃のタイムスロットに影響を与えることができます。
防御側のステーションは、このチャージ時間を利用して防御体制を整え、部隊を集めて攻撃に備えることができます。
そして、攻撃してきたキャピタルシップが到着すると、キャピタルシップとステーションの両方のセーフゾーンが無効になり、そのエリアはウォーゾーンとして宣言されます。
ウォーゾーンはステーションのセーフゾーンよりも広い範囲になります。
つまり、民間のキャピタルシップはそのエリアに入ることはできませんが、それ以外は誰でも自分の船でそこに飛んでいって戦闘に参加したり、隠れて戦闘が終わるのを待って破壊された船を引き揚げたりすることができます。

戦闘開始時にすでに戦域内にいた民間のキャピタルシップは、そのエリアに留まるかファストトラベルで離れることができるが、外から中に入ることはできず、プレイヤーはその中から出ることもできなくなります。

ステーションを攻略する方法は、ステーションの端から始まります。
ステーションはキューブ状のエリアに分かれており、そのうちステーションの端にある2〜8個のエリアがスタート地点とされ、攻撃側がステーションの攻略を始めることができます。
1つのエリアを攻略したら、その隣のエリアの攻略を開始できます。
しかし、攻撃者はステーションのどのエリアからでも攻撃を開始することができますが、エリアを占領したい場合は、いずれかのスタートポイントまで行き、そこから先に進まなければなりません。
エリア攻略の仕組みは、ある一定の時間、そのエリア内で1つの会社や派閥が90％以上の兵力を持っていると、その会社や派閥がエリアを攻略したことになります。
これでエリアを占領したことになり、次のエリアに進むことができます。
十分な数のエリアが占領され、ステーションに敵があまり残っていない状態になると、ステーションはセーフゾンの充電を開始し、バックアップを取ります。
これには数分かかりますが、この間にもステーションは奪還される可能性があります。
時間が経過すると、セーフゾーンが戻ってきて、ステーションの所有者を守るようになります。
さらに、戦闘後、ステーションの周辺がセーフゾーンによって再び守られるまでには時間がかかります。
そのため、スペースシップの残骸は誰でも自由にサルベージすることができます。
しかし、これと同じことがキャピタルシップにも言えます。
攻撃側が攻撃している間に、防衛側は攻撃側のキャピタルシップに忍び込み、高速移動ができないようにダメージを与えたり、自分たちのためにキャピタルシップを盗んだりすることもできます。
キャピタルシップは非常に価値があり、ほとんどの場合、ステーションよりも価値があります。
キャピタルシップのシージは、ステーションのシージと同じように機能します。
ステーションもキャピタルシップも完全に破壊可能となります。
それらのダメージは破壊ダメージで表示され、次のようになります。（ステーション爆発シーン）
また、破壊だけでなく、ステーションに新しいパーツを自由に溶接することもできるので、防御側と攻撃側は戦いの最中にも防衛設備を構築することができます。

戦いの後、勝者は損失の回収を試みるか、あるいは残された残骸をサルベージして、その中の素材を売るかリサイクルすることで利益を得ようとすることができます。
また、破壊されたステーションの周辺には、戦闘後しばらくの間、非常に豊かな鉱物の雲が残ります。
この雲は、破壊されたステーションの部品が作られたのと同じ材料で構成されており、周囲に破壊された船があれば、その材料も雲の中に含まれています。
この材料は大気ポンプを使って採取することができ、鉱物の雲が豊富なため、通常よりもはるかに早く材料を採取することができる。
ステーションは、最初にステーションを建設するときと同じセルフビルドのメカニズムを使って修理することができます。
壊れたり欠けたりしたパーツは、配置されたのと同じ速度で修理されるので、1秒に1個の割合で修理されます。

Starbaseの宇宙は巨大なので、この種の戦争はガス惑星EOSとその衛星の周りで同時に無数に行われます。
つまり、ステーションシージでは、船の設計者、戦闘機のパイロット、サルベージャーなど、やりたいことがたくさんあります。

いずれにしても、今年の夏以降にあなたに会えることとStarbaseのアーリーアクセスを楽しみにしています。