View source for プラズマスラスター

{{Otherlang2
|en=Plasma_thruster
|jp=プラズマスラスター
}}{{SB Infobox Begin
	|{{SB Infobox Header/jp
	  |image=[[Image:Starbase_plasma_thruster.png]]
	  |factionLogo=
	  |caption=２つのリングで組み立てられたプラズマスラスター
	  |name=Plasma thruster
	  |subtitle=プラズマスラスター
	  |linkBack=プラズマスラスター
	  |border=none
	}}

	|{{SB Infobox Device General Information/jp
	  |type=スラスター
	  |function=推力を生成する
	  |availability=[[Luxury Items]]
	  |size=972×576×576 cm (最小)
	  |mass=687,479.93 kg (最小)
	  |volume=73,448.71 kv (最小)
	  |corrosionResistance=230 (最低)
	  |suppressUnitsKg=1
	  |suppressUnitsKv=1
	}}

	|{{SB Infobox Device IO/jp
	  |electricIn=913.3 + (880×''X rings'') e/s
	  |electricOut=
	  |coolantIn=
	  |coolantOut=
	  |propellantIn=290 + (386×''X リング'') p/s
	  |propellantOut=
	  |fuelIn=
	  |fuelOut=
	  |thrust=4,000,000 + (7,000,000×''X リング'')
	  |sockets=
	  |YOLOLchips=
	  |modInterfaces=
	  |deviceInterfaces=3
	}}
	|{{SB Infobox Component Section
	  |プラズマスラスターキャパシター
	  |プラズマスラスターキャパシター構造体
	  |プラズマスラスターコア
	  |プラズマスラスターエンジン
	  |プラズマスラスターフレーム
	  |プラズマスラスターノズルカラー
	  |プラズマスラスターノズル
	  |プラズマスラスター超伝導体
	}}
}}<section begin=summary/>プラズマスラスタは、最も強力な推力と最も高い価格を誇る[[スラスター]]の一種です。<br>
独自のモジュラー方式を採用しており、超伝導リングを追加して総推力を高めることができます。<section end=summary/><br>
強力ではあるが、ウォームアップに時間がかかるため、準備が整うまではパイロットは無防備になります。

== 基本情報 ==
プラズマスラスタは23個の部品で構成されています：
* スラスターコア×1
* スラスターエンジン×4
* スラスターフレーム×4
* キャパシター構造体×2
* キャパシター×4
* ノズルカラー×2
* ノズル×2
* 超電導リング×4個以上


プラズマスラスタは基本構成では質量に対する推力が比較的小さいが、超電導リングを追加するごとに推力が7,000,000追加され、上限はありません。<br>
しかし、プラズマスラスタの出力は、プラズマスラスタが'''冷えている'''間は実質的に半分になりますが、充電して長いウォームアップシーケンスを経ることで最大出力に達することができます。

* '''IsActive'''フィールドが1に設定されていると充電され、0に設定されていると充電されなくなります。
* 完全に充電されなければ推力を発揮できません。
* フル充電されると、ウォームアップが開始され、60秒かかります。
** ウォームアップ中、推力はゆっくりと増加し、ウォームアップ前の推力の2倍に達するまで、推力は増加します。


また、プラズマスラスタはただのアイドル状態でもかなりの資源を消費します。

* 充電されていても推力が出ていない状態では、プラズマスラスタは913.3epsを使用します。
* 最大推力時にはプラズマスラスタは913.3eps＋超伝導リング1個あたり880epsを使用します。
* 最大推力時、プラズマスラスタは超伝導リング1個あたり290pps＋386ppsを使用します。

このため、巡洋艦や運搬船、採掘機などの超大型船には適しているが、加速・減速を頻繁に行う船には向いていません。

== デバイスフィールド ==

{|class="wikitable"
! YOLOLフィールド
! 説明
! 範囲
|-
! '''ThrusterState'''
| スラスターの要求出力
| 0 - 10 000
|-
! '''ThrusterCurrentThrust'''
| スラスターの現在の出力
| 0 - 10 000
|-
! '''isActive'''
| スラスターの稼働状態
| 0 / 1
|-
! '''chargeLevel'''
| スラスターの現在のチャージレベル
| 0 - 1
|}

フィールドの使用方法については、以下のWikiページを参照してください:
* [[ユニバーサルツール]]
* [[データネットワーク]]
* [[YOLOL:jp|YOLOL]]

== 関連コンテンツ ==

[[File:Plasma_thruster_resource_usage_(dark).png|400px]]

[[Category:Devices and machines]]